詩と俳句

ああ、それでも歩き続けていたなあ

 
 
私なんかが・・・
 

その私なんかが 私なんかなりに

 
 
 
日々
 
悲しみもし 笑いもし 泣きもし 喜びもしつつ

 

一歩一歩 前へ進もうとする姿を

 

見せ続けること

 

 
 
いつか 

 

彼ら彼女達が 私なんかが・・・と しゃがみこむとき

 

ああ それでも 歩き続けていたなあ

 

そう足を踏み出してくれたら

 

 
 
 
立ち上がり

 

歩き続ける力を見せること

 
 
それが 親として できることの一つ

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