オールアバウトの方に、「イヤイヤ期の対応を見直してみませんか?」をまとめました。
主旨:「つい最近まで育てやすかったあの子はどこへ・・・」そう頭を抱えてしまう「イヤイヤ期」。それでも、親の姿勢を少し見直すことで、随分と楽になるものです。この記事では、「イヤイヤ期」の対応について整理してみましょう。
「イヤイヤ期」って、英語でも「terrible two」という言葉がありますし、あたかも「全人類に普遍的発達段階」かのようにとらえられがちです。
それでも実は、「イヤイヤ期なんてありませんよ」という文化もあるんですね。
グアテマラのマヤ文化や、アフリカの狩猟採集民アカ族などです。
では、こうした異文化での研究を、この日本や西洋社会でえびぞりになってイヤイヤする幼児育てにどう生かしていけるのか。
具体的対応策をまとめました!
「イヤイヤ期」の「自己主張」は、成長の証。
その後の人生の土台となる「健やかな自我」を育んでやりたいですね。
「マイコー雑記」(ほぼ毎日更新中)の方に最近アップした、赤ちゃん・幼児についての記事です:
・赤ちゃんの発達を促す「身の回りのモノ活用術」、ママもほっとひといき
・「切れる自分」をどうしたらいい?という相談、パターン分析とマインドフルな時を散りばめる (幼児をお持ちの方からのご相談)
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写真は、週末の近所散。
日中20度を超す日も出てきました。春の陽気に、とろけそうです。
林を抜けて、
海へ!
あ、カブトガニの殻。
ふふふ、ぺちゃんこのサッカーボールも見つけたの。
鹿の頭部?
皆様、春の日差しをお楽しみください!