日常

二歳児の柔らかさ

今週は二歳になったばかりのRちゃんを預かった。ママは眼科検診。初めてママから二時間も離れて夫さん以外の人に見て貰ったのだそう。頼んで下さって光栄なのだけれど、プレーデートの時など、ママがトイレに行ってしまっても泣きじゃくったりというの見て来たから、かなり覚悟して。

 

「さっと子供が見ていない間にいなくなるのは親子の信頼関係を損なうので良くありません。ちゃんとママはいなくなるからねと言い聞かせてから」と育児指導などで聞くことがあるけれど、二歳くらいの子は、お友達のお家に遊びに来たなあとうきうきふわふわなまま、遊んでいる内に何となくお母さんがいないような気もしなくはないんだけどね、という方がいいんだなと改めて思い。言葉で言い聞かせ、「いる/いない」といった境界をはっきりと示すのは、もう少し大きくなってからでいいんですね。

 

泣くことぐずることなく、ニコニコきゃっきゃと二時間が過ぎ。

 

Rちゃんのこと可愛くてしょうがない次男、普段からなでたり抱っこしたりとくっついていくので、Rちゃんも慣れていて。Rちゃんのお兄ちゃんと同じような年の次男がこうして一緒にいるというのも、大きかったようです。

 

それと、犬。それはそれは嬉しそうについて回り、撫でたり、お世話して。

 

 

久しぶりに柔らかい二歳の女の子の傍で、柔らかい気持ちを思い出しました。

 

頼んでくれて、ありがとう!

 

 

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ねむい。

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ね、何かこの子、カードくれるんだけど。

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まあとにかく、寝るね。

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なんか、

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こう、

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・・・。

 

 

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午後からずっといびきかいて寝てました。(笑)

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