年末の風景を写真でお伝えします!
アート三昧の冬休み
冬休みに入り、毎日何かを制作中。
アクリルペイントで。by 長女
夜空に舞う雪 by 次女
パステルで。by 次女
ピンを刺し、カラフルな糸を張っていくストリングアート。
by 長女 by 次女
愛は決して解けない! by 次女
マイコー雑記:
アート三昧冬休み!苦しいけど楽しいんだろうなあと
アートスタジオを訪ねる、一生の友として楽しめるものがあるということ
日々思い出したい「ピンクの像を思うな!」
「このピンクの像さあ」、と長男
スミソニアン国立自然史博物館へ
引き出しにびっしり納められた昆虫や動物や世界各国の民芸品。
透明のケースをスキャンすると、
スクリーンに溢れる情報。
ユピックのマスクも!
このセクションだけでも何日間も楽しめそうです。
バッタや
蝶と戯れ。
かつて国立動物園にあった「虫セクション」が、今はこちらの自然史博物館に移動したのだそうです。
最古の哺乳類の模型!
実際はこの2分の1の大きさだとか。
地球の歴史表。
地球の歴史からみたら、人類の歴史は一番上の細~くグレーに塗られた部分なんですよね。
自然史を追うと、人を含めた生物は、今も刻々と進化と淘汰の間を歩き続けている、そう改めて思います。
散歩
雨の日も散歩!
12月というのに、気温20度近くなる日も!
生まれて初めて、
暖かな冬を迎える子供達。
とはいえ東海岸でも、記録的に暖かい冬なのだそうです。
次女12歳に
毎年年末は次女の誕生日。
予定日10日遅れ、来年になるのかなあと思っていた12年前。
プリティーンだね。おめでとう!
DC通勤圏内探索
夏の引っ越し先を決めるために、あちらこちら足を延ばしています。
東海岸は19世紀の建物が残っている箇所も多くあり、街の歴史を見ていくのも楽しいです。
メリーランド州ジャーマンタウン近郊の、1815年に建てられた製粉所 (mill)。
郊外の農地を走ると、19世紀から代々農家という家々が点在しています。
ジャーマンタウンのセネカ自然公園にて。
ああ、アラスカみたーいと、
子供達生き生き。
ビーバーがかじった跡も、アラスカを思い出すね。
メリーランド州北西の人口8000人ほどの町プールスビル。
1816年に建てられた銀行。
19世紀のメリーランド州でロックスビルと共に最も大きな町とされたプールスビル。当時人口350人ほどだったそう。
大晦日は18世紀米国の首都となったこともあるアナポリスの海辺で花火堪能!
2015年、こうして皆元気に終えることができたことに感謝!
皆様の2016年が、素晴らしい年となりますように!