不安感の背後には
多くの場合
もっとあそこへ
もっともっとああなりたい
あれは絶対嫌
これは絶対嫌
そんな
貪欲さや
嫌悪感の
「種」のようなものがある
それらに気づいてみる
ジャッジせず
思いやりと親しみをもって
見つめてみる
それでも
それらを選択しないor信じないのならば
それらは力をもつことはない
呼吸にフォーカス
「行き来するもの」は
現れては去り
去っては現れる
その奥の
静寂の深海に
身を沈めて
不安感と共にある