睡眠

すっと寝入る方法、フォーカスのシフト

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電気を消してベッドに横たわっても、寝られなーい、寝られなーい。

我が家でもよくあります。

 

それは頭がおしゃべりを続けていて、

そのおしゃべりを聞き続けている状態。

 

明日の弁当はマカロニチーズでスナックにはゴールドフィッシュとヨーグルトを持っていって、○○ちゃんに頼んだ本忘れずに持ってきてくれるかな、○○君今日校庭で泣いてたけどどうしたんだろ、あ、明日スペルのテストがあるんだった、ieとeiごっちゃになっちゃうんだよなあ、○○ちゃんって何であんなにスペル得意なんだろ、そういえば○○ちゃんの髪の毛って○○ちゃんの髪の毛の色とそっくり、縛るより下ろした方が私はいいと思うなあ、私の髪の毛は縛った方が良く見えるんだよね。えっ、今なんか居間で音がした?うわっ誰もいないはずなのに何だろ、ひょっとして泥棒?お化けー!?

 

頭がぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺちゃくちゃぺちゃくちゃ続けるのを、

一生懸命聞いているんですね。

 

フォーカスを頭から身体へ移してみます。

 

どうやって?

 

ああそうか、と納得したのですが、

「呼吸にフォーカス」してみるんです。

 

鼻から吸ってお腹を膨らませ、

少し止めて、

口から長く吐いてお腹を平らにし(腹式呼吸)。

 

その呼吸に集中するよう促してみます。

一緒に横になって吸って、吐いて。

 

すると、リラックスして、嘘のように寝息を立て始めます。

 

頭のおしゃべりを止めさせるのではなく、

「フォーカスを頭から下腹に移す」。

 

小さな子から大人まで、効果あり。

どうぞお試しあれ!
 
 
 

4 Comments

  • 長岡真意子
    September 11, 2014 - 12:43 am | Permalink

    「さとり」「ほとけ」、短い文にその意味が凝縮され、すっきりと整理された気持ちです。
     
    子供は無意識に「さとり」、「ほとけ」である部分をもっていて、「社会性を獲得」し忘れてしまったその感覚、大人は意識的に再びそこへ辿り着こうとし。
     
    「親が子供になり、子供が大人になるという、他に代わりのない稀有なフィールド」である子育て。本当に、子供達と過ごす日々、様々気づかされています。
     
    日々苦労も尽きませんけどね(笑)、苦労も含めて、楽しんでいる、そんな自分を見出しつつあるように感じています。
     
    ありがとうございます。今日も良い日をお過ごしくださいね。

  • September 10, 2014 - 11:13 am | Permalink

    「今この瞬間」に、心と体を同期させようと言うのが禅仏教ですね。自在にその状況に入れることを「さとり」、融通無碍にその世界に遊べる人を「ほとけ」と言うそうです。過去の恨みや妬み、将来の不安や怖れに煩わされずに今に生きる、思えば子供は本来そういうものでした。大人になると言うことは社会性を獲得するということでしょうが、その過程で本来の「あそび」を忘れてしまいます。「子育て」という場面は、親が子供になり、子供が大人になるという、他に代わりのない稀有なフィールドだと思います。ご苦労はあるでしょうが奮闘されることを祈ります。

  • 長岡真意子
    September 9, 2014 - 12:27 am | Permalink

    佐々木さん、コメントありがとうございます!
     
    呼吸、五感は、今この瞬間にしかないものですね。集中することで、今に戻ってこられます。
     
    今学んでいる、「マインドフルネスストレス低減プログラム」の開発者ジョン・カバット・ジン氏は、禅僧に師事した体験と西洋医学を合わせてこのプログラムを開発したんです。
     
    クラスへ行くたびに、「警策で叩かれたの?」と子供達に恐る恐る聞かれます。(笑)

  • September 7, 2014 - 8:45 am | Permalink

    「頭のおしゃべり」を忘れ去る方法としては、禅修行が採用してる方法でもありますね。安らかに眠ってしまうと、警策がとんできますが(笑)

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