ネイティブアラスカン

正月2日目の博物館、レゴにネイティブアラスカン物質文化に

昨日は博物館。
子供達念願だったレゴの展示会「Brick by Brick」へ。
 
 
まずは、「カーペットの床では、レゴに触っていいのよ、そうでない床では、レゴに触らないでね」と入口のお姉さんからルール確認。
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レゴ人勢ぞろい。
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家でも子供達、「レゴ人の変遷図鑑」を眺めるの好きなんですよね。
 
素敵なドレス。
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ひゃ~。
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のほほんとした表情がキュート。
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これ、家帰ってからも何度か真似してました。
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おめかししてどちらへ?
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そっか、絵を描くなんてこともできるんだね。
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これ何だか分かりますか?
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ちょっと離れてみると。
 
アラスカエアライン!
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なるほど、写真をこんな風にブロック化してくれるソフトがあったら、絵や字も描きやすいね。
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長男と次男、しばし制作にはまる。
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2人置いて、娘達と別階の常設展示に。
 
ネイティブアラスカンの物質文化。
サーモンの皮で作ったミトン。
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ウォータープルーフ。
 
あざらしなどの腸皮で作ったジャケット。
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ウォータープルーフ。
 
「天才だね、当時これ考えた人・・・」と釘付けな娘たち。
 
 
アラスカ南西部仮面。
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ほら、「ユア」。
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「ユア」は森羅万象に宿る命の源と考えられてたのね。
 
アラスカ南東部の仮面になると、また随分違うでしょう、と見比べて。
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仮面について、こちらに少しまとめてあります:「ネイティブアラスカンの世界観、使われるためにこうして生かされている」
 
その昔、アラスカ南西部の仮面について研究していました。
あの寝ても冷めても仮面だった日々。
こうして娘達と、仮面を眺める日がくるなんてなあ。
時の流れを、しみじみとかみ締めつつ。
 
 
 
常設の科学スペース「イマジナリアム」で長男次男と合流。
 
パイソンなでて。
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抜け殻なでて。
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温度を色の濃さで表すスクリーン。
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ジャケット触るだけでも、その部分だけ随分と温度上がるんだね!
眼鏡な私、怪し過ぎですが。
 
 
 
夜のファミリーディナーパン。
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博物館で押してもらったスタンプ、レゴ人の顔。BY 次男
 
 
 
正月2日目、満喫でした。
皆様、どうぞ新年お楽しみください!
 
 
 

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