オールアバウトに「コミュ力の要!相手を思いやる「共感力」を育むヒント」を書きました!
http://allabout.co.jp/gm/gc/458630/
主旨:周りの人々の気持ちを思いやる共感力は、コミュニケーションの要。生まれ持った得手・不得手はありますが、それでも共感力とは、働きかけによって高めていくことができるとされています。この記事では、コミュニケーションの要でもある共感力とは何かを見つつ、育むためのヒントを紹介します。
以前こちら「ユア子育てスタジオ」にも少しまとめましたが(「エンパシー:気持ちに寄り添う力」)、「共感力」は様々な要素から成り立っています。「相手の気持ちを感じる」だけでは共感力を発揮するのは難しい場合もあるんですね。以前紹介した「強烈な感情」を持つような人々も、アップダウンの激しい自分の感情に対処するだけでも必死なところ、他者からも様々な感情を敏感に感じ取り、苦しさ倍倍増なんてこともあるでしょう。共感力を発揮するためにも、「多様な感情に対処する力」を育んでいきたい、我が家でもそう思っています。
IQと共にEQが重視されるようになって20年近くたちました。共感力はEQの要。また<a href=”http://www.rootsofempathy.org/en”>子供の共感力向上を目指す北米のある団体</a>は、共感力を高めることが結果的に「いじめ」の減少に繋がったという報告もしています。親子で共感力を育んでいきたいですね。
ちなみに記事2ページ目の最初のパラグラフのタイトルがうまく表示されていないのですが、ただいま調整中です!
上のメニューバーの「オールアバウト子育て記事」に、これまでのオールアバウトの記事がまとまっています:
http://allabout.co.jp/gm/gp/1648/library/
おかげさまで、たくさんの方々に読んでいただいているようです。興味ある方、是非どうぞ!
写真は、メリーランド州アナポリス(米国独立後9か月ほど〘1783-1784〙米国首都)のホールフード店。
すっかりハーベストの秋ですね。
しかしパンプキンも大きいですが、
こ、これはススキでしょうか?!
それでは皆様、素敵な秋の日々をお過ごしください!