一つ前の記事「子供の成長に大切な母親の『楽観性』」について、
こんな「気持ち切り替え方法」あるよーと、
メッセージやFBコメントなどいただきました。
1.家中の開けられるところを片っ端からあける(ドアもクロゼットも引き出しも・・・)
2.掃除しまくる(いつも家が綺麗な人にはきかない?)
3.とにかく車にのって家から出てしまう
4.アップビートな音楽を大音量でかけて飛び跳ねる(小さい子供はよろこぶけど、大きい子は母の気がふれたかと恐れる・・・)
5.脳科学者が言っていたのだけれど、脳はだまされ易いものだから、口の角を吊り上げてみると、笑顔がこぼれるような気持ちになることもある。
などなど。
確かに!
1、開放感?面白い。
2は家も効果絶大。
3も何度してきたか。
4はそんな友人の姿を見てみたい。
5の「脳はだまされ易い」、
無理にでも『笑顔の型』を実行しているとそういう気持ちになるというの、
聞きますね。
「相手の気持ちを分かるには、
相手の表情を真似てみるとそういう気持ちになる」
という神経科学者の言葉、
「共感力を育むために役立つ10のヒント」にあったのも思い出しました!
悲しい表情から悲しい気持ちに、
笑顔から楽しい気持ちに。
「型から入る」というのも時に有効かもしれません。
あと「出すものが返ってくる」ということもあるかもしれませんね。
トゲトゲどんよりした様子を振りまけば、
周りもそんな雰囲気になり、
太陽のような様子を振りまけば、
周りからもそんな雰囲気に包まれ相乗効果。
「空元気」だったのがいつのまにか「ホント元気」になってたなんてことも。
といって無理に「しなければ」と硬くなるとよけいにしんどくなることもありますから、
力抜いてできる範囲で。
人間なんだからどんより時期もあるものよ、
またきたトホホしょうがない付き合うか、
くらいの気持ちだと、
上がってくるのも結構すんなりだったり。
皆さんの工夫をシェアしてくださり、
ありがとうございました!
写真 by Simon Johnston (Wikimedia Commonsより)
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