仏陀は言う、
「真実」を提示する誰に対しても、
批判的目を持って向き合いなさい。
そしてどんな主張や練習をも、
それら自身の真実性を(verocity)、
自らジャッジしなさい。
隠されていたものが明らかになった(revelation)とされているから、
伝統だから、
聖的テキストによるから
師が有能だから、
などの理由で、
それが「真実」だとは決して認めてはならない。
むしろ自分自身で、
健全(wholesome)だと、
非難するところがない(blameless)と、
利と幸に通ずると分かったのなら、
認め、受け入れなさい(abide in)。