近況整理

近況整理、子供達の理解を助けるために

1.街から見上げる山もすっかり雪に覆われ。朝晩吐く息も白く。街に雪が降りてくるのももうすぐ。週末は長男長女がアンカレッジから少し北へ行ったところでNPO合宿に参加していたのですが、夜寝る前長女からテキスト。「雪が降ってる!」 いてもたってもいられず、周りの子達起こして皆で眺めていたのだそう。
 
予報ではアンカレッジにも雪が降るということだったので、下の三人も今か今かと大興奮。結局雪なし週末でしたが。
 
毎年半年近くは雪と氷の世界に暮らすアンカレッジ、それでも始まりはいつも大はしゃぎな子供達。この軽さに、力をもらいつつ。
 
 
 
2.次女十歳が朝夢の話をしてくれます。
 
森の道を行くと、「喋るカエル」に会ったの。獣医に連れて行くと、「喋ること以外は何の問題もありません」って。このカエル、「僕は透明だから、誰も僕を見ることはできない」って喋るのよ。
 
可笑しそうに話す次女を前に、朝からちょっとシュールな気持ち。
 
 
 
3.合宿から戻った長男長女。長女はレースなどで優勝したらしく(といって女子の参加は十人程)、賞品片手にご機嫌。対して長男は、どんより顔。
 
今回の合宿、長男はプリゼンテーションを受け持ったり準備遂行したりと、アラスカ中から集まる六十人近くのティーンをまとめる側になっていたのですが、事情を知る夫によると、これまで担当していたベテラン先輩達との引継ぎ不十分、スタッフの人数も足りず、一つ一つのイベントの直前まであれが足りないこれが足りないと走り回る状態がずっと続いていたそう。睡眠時間も四時間三時間で、ヨレヨレ。一参加者だった長女は、楽しかったーお兄ちゃんの発表もよかったよーと、裏側のどたばたには気がつかなかったようですが。
 
予定していたものの実現できなかったことも多かったようで、楽しいイベントにするぞーと張り切って出かけただけに、落ち込む長男。むすっと不機嫌なまま就寝。翌朝も合宿の準備で後回しになっていた学校の課題プロジェクトの山に向かうも、午後はさすがに限界だったようで、ソファーに倒れこんでぐっすり。いつもくっつき回る次男も「お兄ちゃんハッピーじゃないね」と寂しそうにぽつり。
 
数時間眠り、大好きな手巻き寿司食べ、少しずつ気持ちもほぐれてきたよう、「ほんと今回は参った」とぽつぽつと話し始め。来年はもっと早くから準備して、と反省点もあれこれ。夜には冗談言ってはけたけたと笑い転げる普段の彼に。
 
この世の終わりのような子供の表情を見るのは辛いものですが、それらの一つ一つが、成長に向かう貴い過程ですね。楽しく見える物事、それらを実現する裏側の大変さを体験できたこと、感謝。
 
 
 
4.そんな長男も、十五歳に! ケーキ作って家族で祝って。大きくなるにつれプレゼントは現金ですが、上の三人の使い道といえば、最近はもっぱら服や靴やと身に着けるものです。いくつか店を回り、オンラインでも検索し、限られた予算ということもありますが、一つ購入するにもデザインや質感など吟味。購入したシャツなどももっとフィット感が欲しいと鍋で煮込んだりもします。気に入ったものは洗濯の仕方にも注意したり(上三人は洗濯自分で)、靴も磨いて自分の部屋に保管したりと、大切にしますね。
 
十五歳、自分なりのスタイルを見出す楽しみ、様々な面から、満喫しているようです。
 
 
 
5、毎週一度、ママさんたちでランチを持ち寄り子供達遊ばせと集まってます。ますますくらーくさむーくなるこれから、こうして皆で食べて笑い転げてという機会、ぱーと気持ちが開きます。気の置けない友人達、ありがとう!
 
 
 
6.ここ二週間ほど、週末ごとに子供達一人一人と出かける時間を持ってます。普段話していてもあちらこちらから声や首やと入り、なかなか一対一とはいきません。そこで、二人っきりでお出かけの時。古本屋や古着屋のぞいたり、その後はカフェへ。
 
話すよりなるべく聞き側にと心がけ。二時間ほどこうして過ごした後は、また互いの関係もよりスムーズになります。
 
 
 
7.ティーンを持つ友人と話していると、知り合いから聞いたという話を教えて下さった。
 
「子育てはある意味造船と同じ。12歳は、完成した船を陸から港に下ろして試運転を始める時期。親は港に残り、完成した船に乗ることはできない。徐々に航海の距離がのびていき、港に戻ってくることは少なくなっても、灯台の光が絶えず温かく輝いているこの港にいつでも帰ってこれると知っている」
 
そういう関係が親子、反抗期、思春期を通してこの船と灯台の光の関係を確認していくのよと。
 
灯台の光にはまだなかなかなれないとしても、お母さんもライト持って自身の船で海へと漕ぎ出し。子供も気がつけば、あ、お母さんも波に揉まれながら進んでいるんだな、そうお母さんのライトを確認できる、そんな関係を築けたらな、そう話して。
 
インスパイヤリングな話、ありがとう。
 
 
 
8.今年小学生娘の担任になった大学院を卒業したばかりの二十代の先生。授業の間に校庭で子供達とサッカーしたり、作文などの課題はご自身も一緒に書き上げ子供達に混ざって発表し、ハイヒールにエレガントなドレスかと思うと翌日はカジュアルなスウェットと毎日着る物も七変化のエネルギッシュな方。
 
オンラインの掲示板を父兄とのやり取りに用い、ニュースレターも週に一度ネットを通して、いつでも何かあればすぐに連絡を下さいととてもオープン。クラスではgoogle docsを活用し、学年初めに、「自分の人生について」というテーマの一人一人のエッセイが載せられ(クラス中に見せるか見せないかの選択はその子の自由)、好きなときに付け加えたり書き直したりとできるので壮大なストーリーになっている子も。算数の授業は、項目ごとにその子の理解レベルによって、オンラインの「カーンアカデミー」と先生が直接教える数人ずつのグループとに分け、進められているよう。
 
クラスの集まりにて。宿題を直さないで下さいねと先生。どれだけその項目について理解してるか見て、項目ごとのテストまでには皆が理解しているようにしていきたいですから。テストで点をとれないのは、その子のせいじゃないです、理解できる教え方が足りなかっただけ。授業の様子や宿題を基に、皆が理解できるようテストの点を取れるよう持って行きますと。
 
宿題の間違いも成績にカウントされますか? テストでいい点を取るには? Aを取るのに必要なことは? そう聞く親達静まり返り。
 
ああそうだった、学校というのは、周りの大人というのは、ABCと成績を貼り付け生徒を選り分けるためにいるのではなく、その子の理解を助けるためにいるのだった。Aとは、そこに辿り着こうねという目安のためにある。そうはっとさせられました。
 
娘も毎日それは楽しそうに学校へ通っています! 出会いに感謝を込めて。
 
 
 
皆様の残りの週、素晴らしい日々でありますように!
Have a wonderful week!
 
 
 
 
 
日常風景:
 
すっかり冬木立、の中を散歩。
041
 
皆でケーキ飾りつけ。
009
カラフルなお菓子を乗せたかと思えば、
皆の大好物ザクロを剥き始め、
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・・・。
020
誕生日おめでとう!
Snapshot 1 (10-7-2014 11-11 AM)
 
週一度集まる会。
009
この日はお好み焼き焼いて。
014
友人手作りビールも!絶妙な香り。
016
毎週、
022グラタンに稲荷寿司にタイカレーにハリバットのセビチェに。
毎週、
018かぼちゃ潰してかぼちゃマフィン。
とにかく美味しくて楽しくて。
 
カフェ。
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三女はマンゴスムージー、私は抹茶ラテ。
006
 
平日夜のマラソン大会。
011
三女次女追いかけ、私も一マイル。先行く次男見失い迷子。レース終わっても走って探し回り、係りのヒトに手を握られる次男発見。ホント一日中運動させてもらってます。(笑)
 
次女、五・六年生部門九位に。
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次女三女次男お友達への誕生日カード&次女ガムテープ腕輪。
050
虫大好きなお友達の誕生会では、こんなものが!
051
カラフル芋虫、土の間にうごめいて。
 
 
二十年近く使っていたブレンダーが今年春に壊れたのですが、大手ホールセールの店のデモで何度か試飲試食してその度に子供達も欲しいと口々に言っていたブレンダーを、先週とうとう購入。以前のとは馬力も違いあれやこれや一気に詰め込め、暖かいスープも作れ、洗うの簡単。
 
野菜フルーツ盛りだくさんジュース楽しんでます!
026
 
 
 

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