『It Mama』連載、「マインドフル子育て」3記事目です!
よく観て!子どもの「好奇心」を高める方法【マインドフル子育て#03】
親自身の思いや気持ちに気づき、目の前の子供をよーく観てみることの大切さについて書いてあります。
早稲田大学教授 越川房子氏が理事長を務める『日本マインドフル学会』は、
マインドフルネスをこんなように定義しています。
「本学会では、マインドフルネスを、“今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること” と定義する。
なお、“観る”は、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらにそれらによって生じる心の働きをも観る、という意味である。」
子供に接する中で、この「観る」ということ、大切だなあと思っています。
同じ物事を前にしても、優れた教育者というのは、この「観る」ということに長けているんですよね。
日々の生活の端々で、思い出していきたいです。
この「マインドフル子育て」シリーズ。これまで調べてきたこと&体験から、「子育てに大切!」と思うことを凝縮していこうと取り組んでいます。分かりやすくシンプルに伝わりやすくするために、うんうんと日々うなりつつ。
みなさん、今日もよい日をお過ごしください!